9月20日、ブンデスリーガ第4節のインゴルシュタットアイントラハト・フランクフルトの一戦が行われ、長谷部誠所属のフランクフルトが2–0の勝利を収め、貴重な勝ち点3を手にした。長谷部はベンチ入りしたものの、この日は出場機会がなかった。

インゴルシュタット 0ー2 アイントラハト・フランクフルト

試合開始早々からインゴルシュタット攻撃陣が相手ゴールに迫るが、1分から立て続けに訪れたシュートチャンスはフランクフルトが何とかしのぐ。やや落ち着きを取り戻したフランクフルトは5分、右サイドの突破から最初のCKを得るとマイヤーがヘディングシュート。しかしこれは惜しくもゴールを超えた。

13分にはフランクフルトのMFレビッチが負傷してガチノヴィッチと交代するアクシデントが発生。以降は前線に人数をかけるインゴルシュタットの猛攻をフランクフルト守備陣がしのぐ時間帯が続く。それでも26分には速攻からファビアンのパスを受けたマイヤーが強烈なミドルシュート。さらに前半アディショナルタイムに再び速攻からCKのチャンスを得ると、ファビアンのキックにアブラハムが合わせてフランクフルトが先制。1ー0とリードしてハーフタイムを迎えた。

これでリズムをつかんだフランクフルトは、後半の立ち上がりも試合の主導権を握り、50分にはCKのこぼれ球を拾ったオチプカが左足を振り抜いて貴重な追加点を奪う。2点を追うインゴルシュタットも59分に右サイドから、61分には左サイドのFKからゴールに迫ったが、フランクフルト守備陣が持ちこたえる。その後は両チームともフィニッシュまで持ち込めないまま時間だけが経過し、インゴルシュタットに焦りの色が見えてくる。フランクフルトは終盤にDFのヘクターを中盤に投入して逃げ切り体勢へ。危なげなく試合を締めてリーグ戦2連勝を飾った。