9月17日、ブンデスリーガ第3節のドルトムントダルムシュタットが行われ、香川真司所属のドルトムントが6–0の大勝を収めた。香川は63分から途中出場。ゴールにこそ絡まなかったが、トップ下で円滑にボールをさばいてチームの大勝に貢献した。

ドルトムント 6–0 ダルムシュタット

ホームのドルトムントが立ち上がりからペースを握り、7分に早くも試合が動く。ゲレーロとラモスの中央でのパス交換から左サイドにボールが出ると、これを受けたデンベレがグラウンダーのクロス。最後は後方からゴール前に走り込んだカストロがうまく合わせ、ドルトムントが先制した。

5バックの守備的布陣を敷くダルムシュタットに対し、ドルトムントはその後も優勢に試合を進める。10分にはゲレーロのFKにラモスが身を投げ出してダイビングヘッド。14分にはカストロがヒールで落としたボールをペナルティーエリア外からまたしてもラモスが狙う。さらに28分にはデンベレのクロスをニアサイドに飛び込んだラモスが三度狙う。いずれもゴールには結びつかなかったが、前半はドルトムントのワンサイドゲームとなった。

後半に入ってもその流れは変わらず、48分にはゲレーロが放ったミドルシュートのこぼれ球をラモスが押し込んでドルトムントが追加点。さらに54分、左サイドを抜け出したシュメルツァーのクロスのこぼれ球をファーサイドのプリシッチが押し込んでリードを3点とする。57分にはダルムシュタットのニーマイヤーがこの日2枚目のイエローカードをもらって退場。これで試合の行方はほぼ決定づけられた。

その後もドルトムントの猛攻は終わらず、78分にはプリシッチの折り返しをカストロがうまく合わせて4点目。さらに84分にはカストロのクロスからローデ、88分にはプリシッチのクロスからモルがそれぞれゴールを決めて試合を締めくくった。ドルトムントは水曜日の欧州チャンピオンズリーグ(CL)に続く6発大勝。前節敗戦の悪い流れを断ち切った。