武藤「ゴールを決めてアピール」
ブンデスリーガ第3節の最終日が9月18日に行われ、武藤嘉紀の所属するマインツは敵地で宇佐美貴史の所属するアウクスブルクに3-1で勝利した。武藤は67分から途中出場すると、試合を決定づけるチーム3点目を挙げた。今季2得点目をマークした同選手が試合後、インタビューに応じた。
——勝利おめでとうございます。昨シーズンのアウクスブルク戦では3得点を挙げ、今回もゴールを決めました。アウクスブルクは武藤選手にとってやりやすい相手なのでしょうか?
武藤 特に意識はしていないですけど、きょうも2点を取るチャンスがあったので、そこを決め切れたらベストだったかなと思います。
——アウクスブルク戦で得点を挙げていますが、試合をしていて特別に楽しいですか?
武藤 特にそういうことは考えていなくて、とにかく自分自身は途中出場なので、なんとかゴールを決めてアピールすることが大事かなと思っています。