ブンデスリーガ第2節のマインツホッフェンハイム戦が9月11日に行われ、激しい点の取り合いの末に4-4で引き分けた。マインツの武藤はベンチ入りしたものの出場機会はなかった。

マインツ 4-4 ホッフェンハイム

開始早々の3分、マインツがこの試合最初のCKをいきなり先制点に結びつける。左サイドからのマリのボールは一度はホッフェンハイムGKバウマンに弾かれたが、詰めていたデブラシスが頭で押し込んだ。この得点で勢いに乗ったマインツは23分、右サイドを深くえぐったオストゥナリのマイナスの折り返しにデブラシスが走りこみ、早くもこの日2点目を決める。その後もマインツの勢いは止まらず、続く27分には自陣で奪ったボールをセンターバックのベルが前線のコルドバへフィード。これをコルドバが得意のドリブルで持ち込み、最後は右足を振り抜いてゴールネットを揺らした。

ゲームプランが崩れたホッフェンハイムは36分、センターバックのシェーアを下げてFWのウトを投入。前線の人数を増やした効果は3分後に表れた。39分、ロングボールのこぼれ球をクラマリッチがフリーのワーグナーにつないで1点を返した。しかし、ゲームの流れは変わらず、43分にはマインツがマリ、デブラシスとつないで、最後はオストゥナリが決めて4-1。3点のリードで後半へと折り返した。

ところが57分、ホッフェンハイムのカウンターの場面で、クラマリッチを後ろから倒したブスマンが一発退場。マインツは10人での戦いを強いられる。マインツは3点のリードを後ろ盾に攻撃を続けるが、ホッフェンハイムはその裏を突く素早い攻撃から71分、72分と立て続けにウトに2ゴール。一気に1点差に詰め寄る。

その後は、勢いづいたホッフェンハイムの攻撃をマインツが何とかしのぐ展開になったが、84分、CKのこぼれ球をソロイが押し込み、ついに同点。途中出場選手2人が3ゴールを挙げるというナーゲルスマン監督の采配が光り、ホッフェンハイムが3点のビハインドを跳ね返した。