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ヘルタは83分にダリダが追加点。リーグ戦3試合ぶりの勝利を手にした - © © imago
ヘルタは83分にダリダが追加点。リーグ戦3試合ぶりの勝利を手にした - © © imago

ヘルタが上位対決制して5位に浮上。フランクフルトは3連敗

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ブンデスリーガ第22節が2月25日に行われ、原口元気が所属するヘルタ・ベルリンが長谷部誠所属のアイントラハト・フランクフルトに2ー0で勝利した。原口と長谷部はともに先発フル出場。ブンデスリーガ通算234試合目の出場を果たした長谷部は、奥寺康彦氏が持つ日本人選手のリーグ最多出場記録に並んだ。

ヘルタ・ベルリン 2ー0 アイントラハト・フランクフルト

試合は堅守を誇るチーム同士の対戦らしい堅い展開でスタート。立ち上がりから中盤でのせめぎ合いが続き、ようやくシュートシーンが生まれたのは29分だった。フランクフルトは長谷部からイビシェビッチ、イビシェビッチからレビッチと縦パスをつないでGKと1対1の場面を作り出すが、レビッチのシュートは素早く間合いを詰めたGKヤルステインがブロック。フランクフルトはさらに直後のCKから長谷部がヘディングシュートを狙うが、強く叩くことができずGKにセーブされた。

一方、ヘルタの初シュートは41分、右サイドでボールを受けた原口が鋭い切り返しから左足でクロスを供給。ファーサイドに詰めていたカルーが頭で狙うが、シュートはGKフラデツキーにキャッチされた。

スコアが動いたのは後半立ち上がりの52分、シュタークのスルーパスに反応したカルーがエリア内に侵入。カルーはシュート直前で相手DFに潰されたが、後方から走り込んだイビシェビッチがこぼれ球を押し込んで均衡を破る。

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