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長谷部のPKはインゴルシュタットのGKハンセンにセーブされた - © © gettyimages / Maja Hitij
長谷部のPKはインゴルシュタットのGKハンセンにセーブされた - © © gettyimages / Maja Hitij

フランクフルトが今季初の連敗

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ブンデスリーガ第21節が2月18日に行われ、長谷部誠が所属するアイントラハト・フランクフルトがホームでインゴルシュタットに0ー2で敗れた。長谷部は先発フル出場を果たした。

アイントラハト・フランクフルト 0ー2 インゴルシュタット

前節のレーバークーゼン戦で0ー3の完敗を喫したフランクフルトは、システムを3ー5ー2から4ー4ー2に変更。長谷部はボランチの一角でゲームをスタートした。試合は両チームがハイラインを敷き、互いに相手の裏を狙う展開。インゴルシュタットは3分にFKのチャンスからレッキーが、フランクフルトは5分に長谷部のアーリークロスからレビッチが最初のチャンスを迎えた。

23分には自陣で相手のプレスをかいくぐった長谷部の縦パスからフランクフルトがビッグチャンスを迎えるが、レビッチがエリア内まで持ち込んで送ったラストパスはファーサイドのマイヤーにわずかに合わなかった。

すると26分、インゴルシュタットが得意のセットプレーから先制点を挙げる。右CKをレスカーノが頭ですらすと、最後はファーサイドに詰めていたブレシェリーが冷静に押し込んだ。

- © imago / Jan Huebner
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