ブンデスリーガ第1節最終日が8月28日に行われ、原口元気の所属するヘルタ・ベルリンは再昇格したフライブルクに2-1で勝利した。フル出場した原口は2得点に絡む活躍でチームの勝利に貢献した。

ヘルタ 2-1 フライブルク

前半最初のチャンスは6分、ダリダがペナルティーエリア外の左側から、中央にふわりとしたパスを送る。これを原口が胸トラップし、反転してボ レーシュートを打つが、ボールはポストの右へ転がっていった。さらに11分、ペカリクが相手陣内で奪い、自らボールを運ぶ。ペナルティーエリア手前まで 来たところでミドルシュートを放ったが、ネットを揺らすことはできなかった。フライブルクも23分、中途半端なポジションだったヘルタ最終ラインの裏へ、 グリフォがスルーパス。しかしシュートを打たれる前にGKヤルステインが果敢に飛び出し、これを防いでいる。

0-0で迎えた後半開始直後の47分、CB間の横パスに原口が反応してインターセプト。しかしコントロールをミスしてしまい、ボールを失ってし まった。さらに54分、ダリダが中央でボールをキープし、右を追い抜いていくバイザーにパス。ペナルティーエリア付近で原口にボールが渡ると、原口は右か らグラウンダーパスを中央に送り、ダリダがシュートを放ったが、DFにブロックされてしまった。そしてようやく62分、左サイドの原口が中央のイビシェビッチへスピードのあるボールを送る。イビシェビッチの落としたボールをダリダが拾い、強烈なシュートをネットに蹴り込んで、ヘルタが先制点を奪った。このまま試合は終了するかと思われたロスタイム、フライブルクのCKを頭で決められ、引き分けに持ち込まれる。しかし試合はここでは終わらない。原口、ヘーゲラーとつなぎ、最後はシーバーが試合終了間際に劇的勝ち越しゴールを挙げ、ヘルタが勝ち点3を獲得した。