第19節の注目カード(4)ドルトムント対ライプツィヒ
4位ドルトムントが2位ライプツィヒをホームに迎える注目の一戦。第2節に行われた前回対戦ではライプツィヒが終盤の決勝ゴールでブンデスリーガ初勝利を挙げ、その後の快進撃へとつなげた。両チームの勝ち点差は11。ドルトムントは無敵のホームで勝ち点差を縮めたいところだ。
対戦トリビア
- 両チームは試合の立ち上がりに得点が多く、開始から15分までにドルトムントはリーグ最多の9得点、ライプツィヒは8得点を挙げている
- ドルトムントは現在8試合無敗中。しかし、直近5試合のうち4試合は引き分けに終わっている
- ドルトムントは前節のマインツ戦でも引き分け、今季10試合目の取りこぼし(7分け3敗)。取りこぼしの数が早くも昨季(6分け4敗)に並んだ
- ドルトムントはこれまでブンデスリーガで52チームと対戦して51チームから勝利を挙げているが、唯一勝っていないのがライプツィヒ戦
- ライプツィヒは最近8試合で先発をわずか3カ所しかいじっていない。一方のドルトムントは最近8試合で27回のメンバー入れ替えがあった
- ライプツィヒは出場した選手の平均年齢が24.1歳とリーグで最も若い。一方のドルトムントも21歳以下の選手起用がリーグ最多の6回を数える