シュトゥットガルトはランゲラクのレバンテ移籍にともないコトブスからマイヤーを獲得した - © © imago / Pressefoto Baumann
シュトゥットガルトはランゲラクのレバンテ移籍にともないコトブスからマイヤーを獲得した - © © imago / Pressefoto Baumann

浅野のシュトゥットガルトが第2GK補強

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浅野拓磨が所属するシュトゥットガルトは8月30日、コトブスからGKアレクサンダー・マイヤーを2019年6月30日までの契約で獲得したと発表した。

現在26歳のマイヤーは2017/18シーズンのレギオナルリーガ(4部)で全5試合に出場しており、ドイツサッカー連盟カップ(DFB杯)1回戦では、今回の移籍先シュトゥットガルトとも対戦した。

スポーツディレクターの ミヒャエル・レシュケ氏は、「アレクサンダー・マイヤーは、(スペインのレバンテに移籍した)ミッチェル・ランゲラクの後釜として最適な人物です。我々のGKコーチであるマーコ・ラングナーはすでに長期にわたってマイヤーをチェックしていましたし、DFB杯のコトブス戦で彼の実力が確かなものであると分かりました」と話している。

またマイヤーもシュトゥットガルト公式HPで「この移籍で、『ブンデスリーガでプレーする』という子どもの頃からの夢が叶いました。自分の夢を信じていましたし、そのためにトレーニングしてきました。新たな挑戦を心待ちにしています」と、喜びのコメントを残した。