浅野がドイツ初ゴール、シュトゥットガルトを勝利に導く
10月30日、ブンデスリーガ2部の第11節が行われ、細貝萌と浅野拓磨が所属するシュトゥットガルトが敵地で山田大記所属のカールスルーエに3ー1で勝利した。
この試合でシュトゥットガルトに先制点をもたらしたのは、ブンデスリーガ2部7試合目の出場を果たした浅野。立ち上がりの10分、右サイドからの大きなクロスをファーサイドのマネが折り返すと、中央にいた浅野がダイレクトで左足を振り抜き、ゴールネットを揺らした。
シュトゥットガルトはその後、46分にテロッデ、86分にマキシムが追加点を決めて3ー1で勝利。浅野は77分までプレーした。なお、負傷中の細貝はベンチ外、山田はフル出場を果たしている。