Summary

・欧州チャンピオンズリーグと欧州リーグの出場権

・ドイツサッカー連盟カップ優勝クラブはEL参加権を獲得

2016/17シーズンは、バイエルン・ミュンヘン、香川真司のドルトムントレーバークーゼンメンヘングラートバッハ(ボルシアMG)の4クラブが欧州チャンピオンズリーグ(CL)に出場しており、また内田篤人が所属するシャルケと、武藤嘉紀のマインツが欧州リーグ(EL)に参戦中だ。

当サイト独語版は11月22日、来季の同大会出場権を得るためには何位までに入れば良いのかなど、その規則について改めて説明している。

<欧州チャンピオンズリーグ>

まず、CLの自動出場権はブンデスリーガの1~3位に与えられ、4位のクラブは予選4回戦に相当するプレーオフに進出。ホーム&アウェーで相手を上回れば、晴れて本戦への切符を手にすることができる。

なお、ここで負けてしまっても、EL本戦への出場権は得ることができる。つまり、リーグ戦4位のクラブは、良くてCL、悪くてもELには必ず出場できるのだ。

<欧州リーグ>

一方、ELのほうは少々複雑。なぜなら、ドイツサッカー連盟カップ(DFB杯)決勝の結果に大きく左右されるからだ。

リーグ戦5位と6位に無条件でEL出場権が与えられるのは変わらないが、この権利は同じくDFB杯優勝クラブにも授与される。ただし、そのクラブがCL出場権を獲得している場合には、同クラブはCLに出場し、代わりにリーグ戦7位クラブがEL参戦の権利を得られる。(※2013/14シーズンまでは、DFB杯優勝クラブがCL出場権を獲得していた場合、リーグ戦7位ではなく、DFB杯準優勝クラブにEL出場権が与えられていた)

しかし、これはあくまで“例外”であり、いきなり本戦出場とはならない。昨季7位に入った原口元気のヘルタ・ベルリンのように、まずは予選3回戦を戦う必要がある。

来シーズン、果たしてどのクラブがヨーロッパの舞台へと飛び出していくことになるのだろうか。