Summary

・ブンデスリーガ第12節初日、フライブルク対ライプツィヒ

・今シーズン2部から昇格してきたクラブ同士の対戦

・ケイタが2分に先制弾。1度追いつかれるもライプツィヒが大勝し首位をキープ

11月25日、ブンデスリーガ第12節初日が開催され、前節単独首位に立ったライプツィヒは敵地でフライブルクと対戦し、4ー1で勝利した。

フライブルク 1ー4 ライプツィヒ

2部からの昇格同士の対戦は、立ち上がりから動きを見せる。2分、ライプツィヒが左CKを獲得すると、フォースベルクがショートコーナーでザビッツァーに預け、さらにケイタへとボールが渡る。寄せてきたニーダーレヒナーをかわしたケイタは中へ持ち替え、約18mの距離から強烈なミドルシュート。これがゴール右上に突き刺さり、アウェーのライプツィヒが先制した。

ところが15分、右サイドを駆け上がったシュテンツェルがゴール前へセンタリングを放り込むと、ライプツィヒ両CBのポジショニングが悪く、その間に入ってきたニーダーレヒナーがヘディングでネットを揺らし、1ー1の振り出しに戻る。

だが、ライプツィヒの勢いは衰えない。同点に追いつかれてからわずか7分後、中盤のデメが裏へ抜けるウェアナーにボールを送る。これをクリアしようとGKが飛び出してきたものの、先にウェアナーが触り、無人のゴールへシュート。すぐさまリードを奪った。

さらに35分、鋭いカウンターで縦へ運び、フォースベルクが最終ラインの間へスルーパス。そしてペナルティーエリア左からウェアナーがGKの位置を冷静に見極めて流しこみ、ライプツィヒのリードは2点に広がっている。

後半に入り、ポゼッションではフライブルクが優位に立ちつつも、危険なシーンを作り出すのはライプツィヒ。62分、ボール奪取後に素早く前線へ展開すると、ゴール左でフォースベルクがDF2人をかわし右足を振り抜くが、ボールは枠の右上へ。さらに66分にも正面からザビッツァーが思い切りよくシュートを放ったが、こちらもゴールを捉えることはできなかった。

そして79分、シュテンツェルがビルドアップの段階でパスミスを犯し、こぼれ球を拾ったフォースベルクが右前方のスペースにパス。スピードに乗ったザビッツァーがペナルティーエリア右からニアサイドへグラウンダーシュートを決め、ついにライプツィヒのリードは3点となる。

このままスコアは動かず、ライプツィヒが4ー1で快勝。勝ち点を伸ばし、単独首位の座を守ることに成功した。

【得点】

フライブルク:ニーダーレヒナー(15分)
ライプツィヒ:ケイタ(2分)、ウェアナー(21分、35分)、ザビッツァー(79分)

【ラインナップ】

フライブルク(3ー4ー3)
シュボロー;ヘーフラー、トレホン(46分 ハーベラー)、グルデ(70分 ヘェーレンバッハ);シュテンツェル、フランツ、アブラシ、ギュンター;ニーダーレヒナー、ペーターセン(77分 メラーデリー)、グリフォ

ライプツィヒ(4ー4ー2)
グラシ;シュミッツ、イルサンカー、オーバン、ハルステンベアク;ザビッツァー(87分 ケディラ)、ケイタ、デメ、フォースベルク;パウルゼン(78分 ブルケ)、ウェアナー(84分 ゼルケ)