ブンデスリーガ史上ハイレベルな得点王争い、制するのは誰だ!?

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2016/17シーズンのブンデスリーガはあと2試合で幕を閉じる。すでにバイエルン・ミュンヘンの優勝は決定したが、得点王争いは最後の最後まで分からない展開となっている。現時点ではバイエルンのロベルト・レバンドフスキとドルトムントのピエールエメリック・オバメヤンがともに28得点でトップを走り、ケルンのアントニー・モデステが25得点で追っている。第32節終了時点で3選手が25得点以上を挙げたのはブンデスリーガ史上初めてのこと。この3人のストライカーは残り180分でどれだけゴールを量産するか予想がつかず、レースは最終節の終了の笛が鳴るまでもつれ込むことになるだろう。最後にカノン砲を手にするのは果たして誰だろうか!?

ロベルト・レバンドフスキ(28得点)

- © gettyimages

ピエールエメリック・オバメヤン(28得点)

- © gettyimages / Maja Hitij

アントニー・モデステ(25得点)

- © imago / DeFodi

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