宇佐美のアウクスブルク、シュスター監督を解任
宇佐美貴史の所属するアウクスブルクは12月14日、ディルク・シュスター監督以下、コーチを務めていたザシャ・フランツとフランク・シュタインメッツら3人の解任を発表した。
暫定指揮官には、2014年からアウクスブルク下部組織で総合監督を務めているマヌエル・バウム氏が就任し、同日午後の練習から早速任務を引き受ける予定。またU-19アウクスブルクのアレクサンダー・フランケンベルガー監督が、年内はバウム氏の右腕としてトップチームのコーチを務める。
同クラブは現在3勝6敗5分の13位に沈んでおり、ここまでの総得点は18クラブ中最も少ない11ゴールだった。