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戦術的な理由でこの日は出番がなかった宇佐美。新監督へアピールを続ける - © © gettyimages / Lennart Preiss
戦術的な理由でこの日は出番がなかった宇佐美。新監督へアピールを続ける - © © gettyimages / Lennart Preiss

宇佐美「できるところを見せたい」

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ブンデスリーガ第17節が1月21日に行われ、宇佐美貴史が所属するアウクスブルクはホームでホッフェンハイムに0ー2で敗れた。この日は出場機会がなくベンチからゲームを見守った宇佐美が、試合後にコメントを残した。

——新年の初戦でしたが、厳しい結果になってしまいました。

宇佐美 外から見ていても、相手にうまくサッカーをされてしまったなという感じで、自分たちの良さも出しづらいように見えました。

——新監督のやり方には馴染んできましたか?

宇佐美 攻撃と守備でフォーメーションを変える監督なので、その辺はまだ少し戸惑っている選手もいるのかなと、今日見ていて思いました。ただ、監督のやりたいことをしっかり理解してチームに貢献していくことが大事だと思っています。

——宇佐美選手にとってもウィンターブレークはよい準備期間になりましたか?

宇佐美 そうですね。いい準備はしたつもりですし、キャンプ時の試合はずっとスタートで出ていました。今日は守備の時に5バックになるという戦術的な理由で(出場しなかった)。ただ、そういう戦術でも対応できるようになれれば、より幅が生まれてくると思うので、自分としては「できるぞ」というところを見せればいいだけかなと思います。

——ホッフェンハイムは宇佐美選手にとって古巣です。特に意識するところはありましたか?

宇佐美 特にそういう意識はなかったですね。僕がいた頃とは選手もスタッフも全く代わっていますし、そんなに古巣と対決するという感覚はなかったですね。