第6節終了時点で各種データの1位には意外な顔ぶれが多く並んだ - © © gettyimages
第6節終了時点で各種データの1位には意外な顔ぶれが多く並んだ - © © gettyimages

各種データの「トップ3」を発表!

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代表戦で中断していたブンデスリーガが10月14日に再開する。その前に、当サイトでは「シュート数」や「走行距離」といった10のカテゴリーにおけるベスト3の選手を調査。予想どおりの顔ぶれもあれば、意外な結果も出たランキングを紹介する。

1)シュート数

トップはロベルト・レバンドフスキ(バイエルン・ミュンヘン)と順当な結果になったが、2位以下はちょっとしたサプライズとなった。現在5ゴールで他の4選手とともに得点ランクトップにつけているレバンドフスキ。そこには味方のチャンスメークの多さも大きく影響しているようだ。

1位 ロベルト・レバンドフスキ(バイエルン) 32本
2位 アンドレイ・クラマリッチ(ホッフェンハイム) 24本
3位 ビンセンツォ・グリフォ(フライブルク) 21本
3位 ユリアン・ドラクスラー(ウォルフスブルク) 21本

2)シュートアシスト数

パスカル・グロース(インゴルシュタット)とビンセンツォ・グリフォ(フライブルク)の2選手がトップとなったが、この結果を予想した者は少ないはず。ともに24回のシュートアシストを記録しているが、ゴールアシストはグリフォの4回に対してグロースは0回と、インゴルシュタットの深刻な得点力不足を象徴している。

1位 パスカル・グロース(インゴルシュタット) 24回
1位 ビンセンツォ・グリフォ(フライブルク) 24回
3位 ゼバスティアン・ルディ(ホッフェンハイム) 19回
3位 ドミニク・カイザー(ライプツィヒ) 19回

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