Summary

ブンデスリーガ第6節、レーバークーゼン対ドルトムント

レーバークーゼンがチチャリートとメーメディの得点で勝利

守備的MFカンプルの試合後コメント

10月1日、ブンデスリーガ第6節2日目が開催され、香川真司が所属するドルトムントは敵地でレーバークーゼンと対戦し、0-2で敗れた。立ち上がりから積極的にプレッシングをかけ続け、ドルトムントを苦しめたレーバークーゼンの守備的MFケビン・カンプルが、試合後のインタビューに応じている。

――ドルトムント相手に2-0の白星を飾りました。

カンプル 僕たちはマインツ戦、欧州チャンピオンズリーグ(CL)のモナコ戦の後半に素晴らしい戦いを見せていた。そしてこのドルトムント戦でも、僕たちはプラン通りの試合をすることができて、彼らに多くのチャンスを作らせなかった。スピードあふれるドルトムントのサイドアタッカーに仕事をさせず、自分たちは得点チャンスをしっかりと決めた。だからこの勝利は順当なものだよ。

――この勝利がレーバークーゼンにとって良い転機となるでしょうか?

カンプル 今言ったように、僕たちはすでに、トップクラブであるモナコ相手にもスーパーな試合を展開した。もちろん最後の最後で同点にされてしまったのは非常に苦いものだったけれどね。でも、僕たちは正しい方向に進んでいる。これを続けていき、全力を出していかなければならない。

――この試合で激しくプレッシングをかけ続けることは、どれくらい難しかったですか?

カンプル 本当に難しいものだった。ドルトムントはバイエルン・ミュンヘンと並び、ブンデスリーガで最も優れた戦力を持つチームだ。すべてのポジションに2~3人の選手を抱えているからね。だがレーバークーゼンもチームとして情熱を持って試合に臨み、それをピッチの上で出すことができたんだ。特にプレッシングは、1人がかわされても、すぐに次の味方が敵にアタックしていった。確かに、まるでドルトムントが80%くらいボールを支配していたように感じたけれど、でも僕たちは彼らを苦しめることができた。今シーズンここまでで、最も疲れた試合だったね。

――ドルトムント戦に向けてプレッシャーはどれくらいありましたか?

カンプル 今季、僕たちのスタートは平坦なものではなかった。選手それぞれが光ったプレーを見せるシーンは何度もあったけど、でも90分間ずっとそれをコンスタントに出すことができていなかった。しかし先週の試合、そして今日のドルトムント戦では、1試合を通じて良いプレーができた。この状態をキープし、シュートの精度をもっと上げて、ゴールを奪っていきたいね。

――レーバークーゼンへの批判としては、素早い攻守の切り替えから多くのボール奪取を記録していながら、あまり多くのチャンスを作っていない、ということが挙げられます。

カンプル そのことは僕たち自身も分かっている。もっとどん欲にペナルティーエリアに向かって行き、シュートを打っていかなければならない。そうすればもっと多くのゴールが生まれるだろう。今はまだ学習の時。パーフェクトな滑り出しではなかったが、これからどんどん良くなっていくだろう。

――レーバークーゼンは所属メンバーの顔ぶれにあまり変化がなく、核となっていた選手は揃って残留しました。それなのに、なぜ開幕当初はうまくいかなかったのでしょうか?

カンプル そもそも、シーズン開幕の時期に、うまく流れに乗れないということは時々起こるものなんだ。今季の最初は、すべてのシーンで組織的に守り、ボールを奪った後に素早く前線へ運ぶというサッカーをうまく出すことができなかった。しかし今はもうベターになったし、それで多くのゴールを奪えるようになってきた。

――ドルトムント戦はあなたにとって特別なものですか?

カンプル もちろんだとも。レーバークーゼンに来てから、ドルトムント戦で初めて勝利を奪うことができた。彼らのようなビッグクラブ相手に勝利を収められたら、とてつもなくうれしいものなんだ。チームのみんなは、今日の試合を誇りに思っているはずだよ。