バイエルン・ミュンヘンがブレーメンに6−0で大勝した今季開幕戦で、ロベルト・レバンドフスキがハットトリックを達成し、バイエルンでの通算ゴール数を50とした。同一クラブにおいて64試合目での50ゴール到達はブンデスリーガ史上最速記録だ。

例えば、ブンデスリーガ歴代最多の通算365ゴールを挙げ、“デア・ボンバー(爆撃機)”と呼ばれたゲルト・ミュラー氏でさえ、バイエルンで50ゴールに到達したのは83試合目のことだった。同一クラブでの通算50ゴール到達に擁した試合数を見ると、トップ5には以下のストライカーが名を連ねる。

1位 ロベルト・レバンドフスキ(バイエルン) 64試合

2位 ロイ・マカーイ(バイエルン) 67試合

2位 ウべ・ゼーラー(ハンブルガーSV) 67試合

4位 ルディ・ブルネンマイヤー(1860ミュンヘン) 70試合

5位 マリオ・ゴメス(バイエルン) 71試合

5位 ミロスラフ・クローゼ(ブレーメン) 71試合

※所属は当時のもの

レバンドフスキはハンブルガーSVの“レジェンド”ウベ・ゼーラー氏、さらにバイエルンで活躍した元オランダ代表ロイ・マカーイ氏の2人を僅差で上回り、ランキングのトップに躍り出た。また、トップ5の顔ぶれには、今季からブンデスリーガへ復帰したマリオ・ゴメス(ウォルフスブルク)の名前も見つけることができる。

ドルトムント時代を含め、レバンドフスキのブンデスリーガ通算ゴール数は124を数え、歴代通算得点ランキングでは27位につけている。レバンドフスキが今季も30ゴールを挙げた場合、通算ゴール数は「154」となり、ルディ・フェラー氏(132得点)、ホルスト・ルベッシュ氏(136得点)、ウベ・ゼーラー氏(137得点)といった偉大なストライカーを抜いて、歴代14位まで上りつめることになる。