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レバンドフスキvsオバメヤン、今季のリーグ得点王はどっちだ!?

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欧州カップ戦の出場権争いや残留争いが最終節までもつれる中、個人タイトルもまた決着を見ないままラストマッチを迎えることになった。リーグ得点王の座を巡って火花を散らすロベルト・レバンドフスキ(バイエルン・ミュンヘン)とピエールエメリック・オバメヤン(ドルトムント)。ブンデスリーガを代表する2大ストライカーの争いはどんな結末を迎えるのだろうか。

オバメヤンはドルトムントに加入した2013/14シーズン以来、「13」、「16」、「25」と着実にゴール数を伸ばしてきた。4年目の今季はここまで「29」ゴールを記録。これは一つの例外を除けば、1977/78シーズン以降のどのシーズンでも得点王になれる数字だ。直近12試合のうち10試合でゴールを挙げ、現在も2試合連続ゴール中。初の得点王獲得に向けて好調を維持している。

しかし、29ゴールでも得点王に届かない唯一の例外を作ったのがライバルのレバンドフスキだ。レバンドフスキは昨季、38年ぶりにゴール数を「30」の大台に乗せて自身2度目の得点王を獲得。今季もすでに30ゴールに到達している。特にシーズン後半戦は15試合で16ゴールと持ち前の爆発力を発揮し、再びオバメヤンの前に立ちはだかろうとしている。過去5シーズンは最終戦で必ずゴールを挙げており、フライブルク戦では自己ベスト更新に期待が掛かる。