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ケイタは昨季21歳でオーストリア・ブンデスリーガの年間最優秀選手賞を受賞した - © © DFL DEUTSCHE FUSSBALL LIGA / Boris Streubel/Getty Images
ケイタは昨季21歳でオーストリア・ブンデスリーガの年間最優秀選手賞を受賞した - © © DFL DEUTSCHE FUSSBALL LIGA / Boris Streubel/Getty Images

ライプツィヒ所属ケイタ、独占インタビュー

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エミル・フォースベルクと並び、今やライプツィヒの中盤に最も欠かせない人物となったのが、ナビ・ケイタだ。弱冠22歳、今シーズンからドイツの地でプレーを始めたばかりの同選手が持つ適応力には、本当に驚かされるばかり。当サイト独語版は、国内外で評価が急上昇しているそんなケイタとの独占インタビューを敢行し、個人・チームの成長、アウクスブルク戦に向けた抱負などを語ってもらった。

――今季のバイエルン・ミュンヘンにとって、ライプツィヒの存在は本当に嫌だと思います。すでにブンデスリーガ残留は決まったようなものですが、次なる目標は来季の欧州チャンピオンズリーグでしょうか?

ケイタ そのことはまだ考えていませんよ。まだ12試合も残っていますし、私たちは目の前の試合に全力を出すことだけに集中しています。すべてを考えるのは、第34節が終わってからですね。

――今年に入り、ホーム2勝を上げたあと、連敗となってしまいました。何が起こったのでしょうか?

ケイタ 私たちにとっては、一種の“学びの時”でした。私たちにとっては、敗戦ですら成長の一部ですし、そこから素早く立ち直ることが非常に重要です。メンヘングラートバッハ(ボルシアMG)戦で勝ち点3を取れたのは非常に大きかったですね。そしてその後のケルン戦勝利も大変意味のあるもので、良い試合ができたと思います。再び連勝街道を突き進めるのではないかと思っています。

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