今オフ中に32歳となるコンペアはライプツィヒとの契約を2年間延長した - © © imago / Christian Schroedter
今オフ中に32歳となるコンペアはライプツィヒとの契約を2年間延長した - © © imago / Christian Schroedter

ライプツィヒ、コンペアと契約延長

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クラブ史上初のブンデスリーガ昇格ながら2016/17シーズンを2位で終えたライプツィヒは5月21日、31歳のベテランCBマービン・コンペアとの契約を延長したと発表した。

コンペアとライプツィヒの契約は今年6月30日までだったが、同選手は今季リーグ戦25試合に出場し、2得点と活躍。これによりチームは2年間の契約延長をオファーし、両者の合意に至った。

またライプツィヒは同日、ラニ・ケディラがチームを去り、他クラブへ移籍することも発表した。スポーツディレクターのラルフ・ラングニック氏は、「彼はいつも真のプロフェッショナルだった。彼がベストな道を歩めるよう、彼に最も合うクラブを見つけたい」とコメントしている。