DFヒュープナーがセットプレーからヘディングで決勝点。ホッフェンハイムが1ー0でフランクフルトに勝利した - © © gettyimages / Simon Hofmann
DFヒュープナーがセットプレーからヘディングで決勝点。ホッフェンハイムが1ー0でフランクフルトに勝利した - © © gettyimages / Simon Hofmann

ホッフェンハイム、3位返り咲き

xwhatsappmailcopy-link

ブンデスリーガ第31節最終日が4月30日に行われ、長谷部誠が所属するアイントラハト・フランクフルトは敵地でホッフェンハイムと対戦し、0ー1で敗れた。長谷部はベンチ外だった。 ホッフェンハイム 1ー0 アイントラハト・フランクフルト

29日に香川の所属するドルトムントが大迫のケルンと引き分けに終わったため、結果次第では再び3位に浮上するチャンスを手にしたホッフェンハイムが、序盤から試合を優位に進める。まずは7分、デミルバイからのパスを受けたクラマリッチがペナルティーエリア左でゴールを狙ったが、GKフラデツキーの手前でアブラハムがブロック。ホッフェンハイムのこの決定機は先制点に結びつかなかった。

26分にもホッフェンハイムにビッグチャンスが訪れる。クラマリッチが右サイドのスペースへ絶妙のスルーパスを送り、カデラベクがグラウンダーセンタリング。ゴール前に飛びこんだワーグナーのシュートは空振りに終わり、後方のアミリがボールに触れるも、これは右のポストに直撃してしまった。

- © imago / Jan Huebner
- © gettyimages / Simon Hofmann