原口は2試合連続でベンチスタート。66分から途中出場したが得点に絡むことはできなかった - © © gettyimages / Michael Kienzler
原口は2試合連続でベンチスタート。66分から途中出場したが得点に絡むことはできなかった - © © gettyimages / Michael Kienzler

ヘルタ原口「チャンスはある」

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1月29日、ブンデスリーガ第18節最終日が開催され、原口元気が所属するヘルタ・ベルリンは敵地でフライブルクと対戦し、1ー2で敗れた。この試合で66分から途中出場した原口が、試合後のインタビューに応じている。

――試合を見ていて、内容も少し厳しい感じでしたか?

原口 思うところは多々ありますけど、それを口にしてしまうのは良くないと思います。

――それをプレーに出そうと?

原口 そうですね、まだ僕が入った時間帯はボールをつなごうとしていたんですけど、最後の15分くらいに関してはロングボールばかりになってしまったので、なかなかボールに絡むことが難しかったですね。

――CKのこぼれ球をシュートした場面もありました。

原口 あれは決められそうな唯一のシーンだったので、入ってくれれば良かったですけど、人がうじゃうじゃいてコースが見えなかったので。

――気持ちを切り替えて、というところですね。

原口 そうですね。またしっかり練習をして。一日一日の練習で、調子が良いことをちゃんと見せていければ、必ず。チームも勝っていないですし、(先発出場の)チャンスはあると思います。