Summary

  • ブンデスリーガ第9節、ドルトムントとシャルケが対戦
  • 香川はリーグ戦2試合連続の先発出場
  • ルールダービーのスコアレスドロー決着は通算10回目

ブンデスリーガ第9節が10月29日に行われ、香川真司所属のドルトムントと内田篤人所属のシャルケが0ー0で引き分けた。2試合連続先発出場の香川は79分までプレー、負傷中の内田篤人はベンチ入りしなかった。

ドルトムント 0ー0 シャルケ

試合は序盤から激しい球際の競り合いの応酬となったが、先にペースををつかんだのはシャルケだった。開始3分、華麗なワンタッチのパス交換からマイヤーがペナルティーエリア内に進入してシュート。これはソクラティスの体を張ったブロックに阻まれたが、アウェーチームが幸先よくチャンスを作った。

これでリズムをつかんだシャルケは、14分にもカウンターからチャンスを作ると、21分にはガイスの縦パス1本からシェプフがフィニッシュ。さらに22分にはゴレツカが遠目の位置からシュートを狙う。

一方のドルトムントはボール支配率こそ相手を上回るものの、シャルケのシビアな守備に苦しみ決定機を作り出すことができない。2列目の香川とゲッツェ、最前線のオバメヤンにほとんど見せ場はなく、前半はまさかのシュートゼロに終わった。

後半の立ち上がりも先にシュートチャンスを迎えたのはシャルケ。49分、カウンターからガイスのパスを受けたコラジナッチが際どいシュートを放つと、その1分後には右クロスからゴレツカがヘディングシュートでゴールを狙う。

ドルトムントにようやく決定機が訪れたのは52分、右サイドを駆け上がったピシュチェクのクロスをニアサイドでプリシッチがすらすと、ファーサイドに詰めていたデンベレのシュートがクロスバーを直撃する。これを機に攻撃にリズムが出てきたドルトムントは55分にパスラック、58分にはプリシッチがシュートを狙うがいずれも枠の外。その後は再びこう着状態が続く。

60分以降は両チームが交代カードを切ってスコアを動かそうとするが、互いに最後までゴールを割ることができず0ー0のままタイムアップ。シャルケが貴重な勝ち点1を持ち帰る結果となった。

【ラインナップ】
ドルトムント(4ー1ー4ー1)
ビュルキ;ピシュチェク、ソクラティス、ギンター、パスラック(71分 ゲレーロ);ワイグル;プリシッチ、香川(79分 シュアレ)、ゲッツェ、デンベレ(87分 ローデ);オバメヤン

シャルケ(3ー5ー2)
フェアマン;ヘーベデス、ナルド、ナスタシッチ;シェプフ、ゴレツカ、ガイス、ベンタレブ(90分 スタンブリ)、コラジナッチ;マイヤー(75分 コノプリャンカ)、ディサント(63分 チュポモティング)