ドルトムントが今季初黒星。リーグ戦ホーム無敗記録も「41」でストップ
ブンデスリーガ第8節が10月14日に行われ、香川真司が所属するドルトムントがホームでライプツィヒに2ー3で競り負け、今季初黒星を喫した。香川はベンチ入りしたものの出番はなかった。 ドルトムント 2ー3 ライプツィヒ
ここまで6勝1分で首位を快走するドルトムントが、勢いそののままに開始4分で試合を動かす。イルサンカーの中途半端なバックパスをオバメヤンが左サイドの高い位置でカットしてエリア内に侵入。右足の正確なシュートをゴール右隅に流し込んだ。
出鼻を挫かれたライプツィヒも10分にセットプレーのチャンスを迎える。敵陣中央でのFKをカンプルがペナルティーエリア内左に送ると、ハルステンベアクが中央へ折り返し。フリーのザビッツァーが頭で合わせてすぐさま同点ゴールを奪う。