ニャブリのゴールで引き分けに持ち込んだブレーメンは、これで4試合負けなし - © © gettyimages / Oliver Hardt
ニャブリのゴールで引き分けに持ち込んだブレーメンは、これで4試合負けなし - © © gettyimages / Oliver Hardt

ブレーメンが追いついて1ー1ドロー

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ブンデスリーガ第15節が12月17日に行われ、大迫勇也が所属するケルンが敵地でブレーメンと1ー1で引き分けた。大迫はトップ下のポジションで先発フル出場を果たした。

ブレーメン 1ー1 ケルン

試合は開始直後からアウェーのケルンがハイテンポで攻撃を仕掛ける。前節に続いてトップ下での先発となった大迫も、2分に右サイドからのクロスに飛び込むと、11分にはペナルティーエリア内でパスを受けて振り向きざまにシュート。いずれも得点には結びつかなかったが、序盤から積極的に前線に絡んだ。

すると28分、チャンスを作りながらなかなかゴールを割ることができなかったケルンに待望の先制点が生まれる。ヘクターのスルーパスに反応したモデステがGKと交錯、こぼれたボールをルドネフスが無人のゴールへ押し込んだ。

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