Summary

  • ブンデスリーガ第10節、ライプツィヒとマインツが対戦
  • 快勝したライプツィヒは開幕から10試合負けなし
  • 今節引き分けに終わった首位バイエルンに勝ち点で並ぶ

11月6日、ブンデスリーガ第10節が行われ、ライプツィヒが武藤嘉紀所属のマインツにホームで3ー1の快勝を収めた。負傷離脱中の武藤はベンチ入りしなかった。

ライプツィヒ 3ー1 マインツ

第9節終了時点で堂々2位につけるライプツィヒが、この日もキックオフ直後から勢いの違いを見せつける。開始3分、ハーフウェーライン付近でボールを奪うと、細くパスをつなぎながら複数の選手がゴール前へ突進。ザビッツァー、フォースベルクとつないだボールを最後はウェアナーが押し込んで、あっという間に先制点を挙げた。

その後もライプツィヒは激しいプレッシングで試合の主導権を握り、相手にほとんどチャンスを作らせない。マインツは1トップのコルドバが持ち前のスピードとパワーで打開を図るが、周囲のサポートを得られず前線で孤立するシーンが目立った。

攻撃の形を作れないマインツを尻目にライプツィヒは21分、ウェアナーが右サイドを突破してクロスを送ると、ニアサイドに走り込んだフォースベルクが相手DFの一歩前に出てボールをコントロール。冷静なフィニッシュでチームに2点目をもたらす。

ライプツィヒは27分にウェアナーがGKとの1対1を迎えると、41分にはフォースベルク、ケイタが続けざまに決定機を作る。そして44分、自陣右サイドでボールを奪うと、ザビッツァーを経由して素早く左サイドのフォースベルクに展開。フォースベルクの折り返しをウェアナーが押し込んで3点目を奪った。

後半に入ってもゲームの流れは変わらず、ライプツィヒがスピードと運動量で相手を圧倒。追う立場のマインツにチャンスらしいチャンスすら作らせなかった。74分にCKから途中出場のベルにヘディングシュートを決められて1点を失ったものの、内容的には文字どおりの完勝。昇格チームのブンデスリーガ記録に並ぶ開幕10戦負けなしで、首位バイエルン・ミュンヘンに勝ち点で並んだ。

【得点】
ライプツィヒ:ウェアナー(3分、44分)、フォースベルク(21分) マインツ:ベル(74分)

【ラインナップ】
ライプツィヒ(4ー4ー2)
グラシ;イルサンカー、オーバン、コンペア、ハルステンベアク;ザビッツァー、ケイタ、デメ、フォースベルク(86分 カイザー);パウルゼン(79分 ゼルケ)、ウェアナー(69分 バーク)

マインツ(4ー2ー3ー1)
レッスル;ドナティ、バログン、ハック、ブスマン;ブロジンスキ、グバミン(67分 ラマーリョ);オニシウォ、セルダル(32分 マリ)、ハイロ(46分 ベル);コルドバ