ブンデスリーガのスピードスター、トップ10を紹介
香川真司が所属するドルトムントのエースFWピエールエメリック・オバメヤンが、30m走であればウサイン・ボルトよりも速いのは、有名な話だろう。しかしブンデスリーガには、彼以外にも脚力に自信のある選手が大勢いることを忘れてはならない。
2016/17シーズンのデータを調べると、全選手で最高の走行速度を記録したのは、時速35.27kmのレーバークーゼン所属カリム・ベララビ。そして時速35.16kmで、当時ダルムシュタットに所属していたマーセル・ヘラー(※今季からアウクスブルク所属)が2位に入り、当時メンヘングラートバッハ(ボルシアMG)所属だったニコ・シュルツ(※今季からホッフェンハイム所属)が35.11kmで3位となるなど、トップ3はすべてドイツ人選手で占められている。