内田「攻撃のクオリティーは高い」
ブンデスリーガ2部第6節が9月15日に行われ、内田篤人が所属するウニオン・ベルリンは、本拠地でブラウンシュバイクと対戦し、1ー1の引き分けに終わった。試合後の内田のコメントは、以下のとおりとなっている。
――今日の試合の感想は?
内田 勝ち切れないんだよね。まあ、俺まだ実質3試合…でもまあ、6節終わってるからね。ちょっと失点が多い気がする。
――点を取れない、という印象は?
内田 「(ゴールを)決められないな」っていうのは、あんまりない。俺、このチームの攻撃のクオリティーは高いと思う。つなげるし。点を取りたいなら、守備をちゃんとやらないといけないから。守備だと思うね。
――ふとしたところで、失点してしまう。
内田 そうだよね。勝ち切れない時って、そういう流れあるじゃん。シャルケの時もそうだったけど、最後やられるっていうのはね、流れがあるんだよね。まあ、しょうがないっちゃ、しょうがないんだけど。
――今日の試合で途中から出番があると思ってましたか?
内田 今日は1-0で勝ってたから、(自分にも出場機会が)あるかなと思ってた。でも1ー1になっちゃったから。前のポジションの選手はいるからね、「まあ、(出番は)ないかな」って。