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19日のアーセナル戦ではPK戦による勝利となったバイエルンだったが、ミランからは得点を奪うことができずに惨敗となった - © © gettyimages / Alexander Hassenstein
19日のアーセナル戦ではPK戦による勝利となったバイエルンだったが、ミランからは得点を奪うことができずに惨敗となった - © © gettyimages / Alexander Hassenstein

バイエルン、ミランに4失点で完敗

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バイエルン・ミュンヘンは7月22日、「ブンデスリーガ・ワールドツアー」で滞在中の深セン(中国)でACミランと対戦し、0-4で敗れた。

約4万人の観客が見守る中、カルロ・アンチェロッティ監督にとっては古巣対決となったが、14分に先制点を許してしまう。昨季までウォルフスブルクに所属していたリカルド・ロドリゲスのクロスをケシエに流し込まれた。25分にはロドリゲスのFKをクトローネに頭で決められて2失点目。40分にFKを好位置で獲得したが、レバンドフスキのシュートはミランの壁に阻まれ、その跳ね返りを再びレバンドフスキが狙うも、わずかにゴール枠を捉えることができなかった。前半終了間際にはカンターから再びクトローネに追加点を奪われ、0-3で折り返す。

後半開始から新加入のハメス・ロドリゲスがリベリに代わってピッチへ。果敢に攻めるバイエルンはコマンが左サイドから何度か絶好のクロスを送るも、これを合わすことができず。ロドリゲスからのCKも得点に結びつけることができない。77分にゴール前フリーのミュラーにボールが渡ったが、ミランDF陣の粘り強い守りでシュートを打たせてもらえなかった。85分、レーバークーゼンから加入したジャルハノーウルにペナルティーエリア手前から右足を振り抜かれ、0-4で完敗となった。

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