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日本人4選手が同時出場する可能性もあるケルン対ハノーファーは10月18日15時30分(日本時間22時30分)キックオフ
日本人4選手が同時出場する可能性もあるケルン対ハノーファーは10月18日15時30分(日本時間22時30分)キックオフ

第9節の注目カード(3):ケルン対ハノーファー

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【先発予想】

10月18日のブンデスリーガ第9節最終日で、大迫勇也と長澤和輝が所属するケルンが、清武弘嗣と酒井宏樹のハノーファーを本拠地に迎える。

ブンデスリーガに再昇格した昨シーズンは12位で終え、チーム最大の目標であった残留を果たしたケルン。今シーズンはここまで4勝2分2敗で5位につけ、好スタートを切った。前節は現在3位のシャルケに3-0で快勝。再昇格後、最多スコアでの勝利でチームは波に乗っている。得点源となっているのが、大迫と2トップを組むアントニー・モデステ。今夏、ホッフェンハイムから移籍したモデステは、6得点とケルンの全13得点の約半数を挙げている。また、モデステは先制点を4回決めており、これは現在リーグトップ。さらに、チームは残り時間15分での得点数がリーグ最多の7ゴールとなっており、最後まで粘り強く戦う姿勢も今シーズンの好調につながっている。

ハノーファーは昨シーズンから続く不調から抜け出すことができず、現在は下から2番目の17位。第2節から5連敗を喫したが、第7節では清武の今季初ゴールでウォルフスブルクに同点に追いつき、連敗をストップ。前節のブレーメン戦では清武のCKから決勝点が生まれ、ようやく今シーズン初白星を手にした。この試合では2015年に入って初めて無失点に抑えており、このまま良い流れを引き寄せたいところだ。

両者の対戦成績はケルンの17勝、ハノーファーの18勝、7引き分けと接戦になっている。直近5試合を振り返っても、2勝2敗1分と互角だ。ただ、ケルンは昨シーズンの終わりからホームで強さを発揮しており、現在ホームで14試合負けなしということを考えると、ケルンが対戦成績をイーブンにするチャンスと言っていいだろう。

当サイトドイツ語版は大迫と清武を先発予想している。太ももの負傷で直近2試合を欠場した酒井はベンチスタートが濃厚。長澤が出場すれば、今季初となる。

ケルン:GKホーン、DFオルコフスキ、DFソーレンセン、DFハインツ、DFヘクター、MFリッセ、MFレーマン、MFゲアハート、MFビッテンクールト、FW大迫、FWモデステ

ハノーファー:GKツィーラー、DFゾーク、DFマルチェロ、DFシュルツ、DFアルボルノ、MFシュミーデバッハ、MFサネ、MFアンドレアセン、MFカラマン、MF清武、FWソビアク 

【今季ここまでの記録】

Tore=得点数
Torschüsse=シュート数
Schüsse/Tor=1得点までに要するシュート数
Gegentore=失点数
Ballbesitz(%)=ポゼッション率
Passquote(%)=パス成功率

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【過去の対戦成績】