第7節のインゴルシュタット戦でフル出場した大迫だが、序盤と終盤の決定機を決めることができなかった
第7節のインゴルシュタット戦でフル出場した大迫だが、序盤と終盤の決定機を決めることができなかった

ケルン大迫「すごく悔しい」

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9月25日に行われたブンデスリーガ第7節で、大迫勇也と長澤和輝が所属するケルンは本拠地でインゴルシュタットに1-1で引き分けた。大迫は83分に決定機が訪れたが、シュートは相手GKの体に当たり、勝ち越し弾はならなかった。試合後、フル出場した大迫がインタビューに応じた。

——きょうの試合を振り返って

大迫 そうですね、僕のところでチャンスが来たんですけど、そこで決めることができずにすごく悔しい試合になりました。

——終盤にご自身の大きなシュートチャンスがありました。勝ち点1は不運と言えるでしょうか?

大迫 勝ち点3を取らないといけない試合だったので、ほんとに最後のチャンスは決めないといけないなとすごく思っています。

——それ以外の点では、シーズンのスタートはとても良いように見受けられます。それについて満足されていますか?

大迫 これからが大事なので、また勝ち点を積み重ねて頑張っていきたいなと思っています。

——次節について

大迫 次の試合、シャルケなのでしっかりとそこで勝ち点を取れるように頑張ります。

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