第7節の注目データ 全9試合を紹介
ブンデスリーガ第7節が9月25日から27日にかけて、ドイツ各地で開催される。ここでは、全9試合の注目データを試合ごとに紹介していく。
ケルン対インゴルシュタット
ジモン・ツォラーはカイザースラウテルン在籍時に、インゴルシュタットとの3試合で4得点を決めている。
ブレーメン対レーバークーゼン
通算成績はブレーメンが24勝28分18敗と勝ち越しているが、ゴール数ではブレーメンが108得点、レーバークーゼンは109得点。
アウクスブルク対ホッフェンハイム
両クラブがブンデスリーガに昇格して以降の同カードでは、先制点を取られたチームが逆転勝利を収めたことは1度もない。
ウォルフスブルク対ハノーファー
ブンデスリーガでの過去26試合のうち、ウォルフスブルクが半分にあたる13試合で勝利。しかし直近の7試合ではハノーファーが5勝1分1敗。
シュトゥットガルト対メンヘングラートバッハ(ボルシアMG)
シュトゥットガルトが無失点を最も記録している対戦カードはボルシアMG戦。(31試合)
マインツ対バイエルン・ミュンヘン
2009/10シーズン以降、バイエルンを相手に最も勝ち星を挙げているのはドルトムント(5回)だが、2位はマインツの3回。
ハンブルガーSV対シャルケ
ハンブルクはシャルケ相手に43試合で先制点を奪っている。
アイントラハト・フランクフルト対ヘルタ・ベルリン
ブンデスリーガにおいて、ヘルタが最も勝利を収めた相手はハンブルクで26回。2番目がフランクフルト戦で25回。