第5節の注目データ 全9試合を紹介
ブンデスリーガ第5節が9月18日から20日にかけて、ドイツ各地で開催される。ここでは、全9試合の注目データを試合ごとに紹介していく。
マインツ対ホッフェンハイム
マインツは現在ブンデスリーガ所属クラブの中で、ホッフェンハイムとの対戦成績が最も良い。(※6勝2敗4分)
ウォルフスブルク対ヘルタ・ベルリン
同カード過去5試合のうちウォルフスブルクが4勝している。
ハンブルガーSV対アイントラハト・フランクフルト
同カードにおけるフランクフルトは計22試合で無失点。
ブレーメン対インゴルシュタット
公式戦で初の対戦。ブンデスリーガ史上870個目の対戦カードとなる。
ケルン対メンヘングラートバッハ(ボルシアMG)
常に熱戦となるダービー。過去4回の対戦はすべてボルシアMGが順位表で5位以上に位置し、ケルンは最高でも9位だった。しかし今回はケルンが8位、ボルシアMGが最下位で迎える。
ダルムシュタット対バイエルン・ミュンヘン
同カードは1982/83シーズン以来。公式戦での対戦はその2回のみである。
シュトゥットガルト対シャルケ
2010年10月16日を最後に、同カードが引き分けに終わったことはない。直近9試合ではシャルケが4勝、シュトゥットガルトが5勝。
ドルトムント対レーバークーゼン
同カード過去2シーズン、ドルトムントはレーバークーゼンに0勝2敗2分。今季ブンデスリーガに所属するチームの中では、最も勝利から見放されている相手。