ドイツサッカー界全体がベッケンバウアー氏を祝福
9月11日、ドイツサッカーの重鎮で“皇帝”の異名を持つフランツ・ベッケンバウアー氏が、記念すべき70回目の誕生日を迎えた。ブンデスリーガ公式サイトは、関係者からのお祝いの言葉を以下に掲載していきます。
カールハインツ・ルンメニゲ(バイエルン・ミュンヘン 社長)
「私は1974年からバイエルンにいるが、彼はどんな時も“カイザー(皇帝)”だった。模範的であり、このクラブの歴史において重要な人物であることに疑いはない。バイエルン創設から115年が経ったが、ベッケンバウアー氏のおかげでクラブはトップレベルに来ることができたんだ。彼の働きがなければ、チームの発展など絶対にありえなかった」