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武藤のマインツは敵地でボルシアMGと対戦し、攻防戦を制して2ー1で勝利した - © © imago / Eibner
武藤のマインツは敵地でボルシアMGと対戦し、攻防戦を制して2ー1で勝利した - © © imago / Eibner

マインツ金星

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ブンデスリーガ第2節3日目は8月23日、各地で2試合が行われ、武藤嘉紀が所属するマインツは敵地でメンヘングラートバッハ(ボルシアMG)と対戦し、2ー1で勝った。武藤は先発出場、ロスタイム1分までプレーした。

メンヘングラートバッハ 1ー2 マインツ

マインツは序盤、攻め込まれてトラオレに立て続けにシュートを打たれるがここはGKカリウスがしっかりとゴールを守って失点を逃れる。徐々に調子を上げ、武藤も前線からプレッシャーをかけて走り回る。35分にフライが絶好機を迎えたが、強烈なシュートはポストに阻まれる。ボルシアMGも反撃に出るがなかなかゴール前へボールを繋げられない。ようやく試合が動いたのは42分、サンペリオが決めてマインツが先制する。ボルシアMGはボールを支配する時間が長かったものの、攻めきれずに前半を終了した。

後半に入るとサイドを使って素早く攻め上がるボルシアMGは、54分にヘルマンが同点とすると続けて好機を演出する。武藤も積極的に前後に動いて好機を狙い、60分にはヘディングシュートを放つもここはGKの目の前。この後も激しい攻防戦が続く。再びゴールを奪ったのはマインツ、79分にサンペリオからのボールを中央でクレメンスが押し込んで2ー1とする。武藤も87分、90分にシュートチャンスがあったものの、得点には至らなかった。マインツはこのまま逃げ切り、敵地で強豪ボルシアMGを相手に大金星となった。