大迫と長澤の所属するケルンはオーストリアでの合宿第1弾を終え、ケルンへ帰郷した - © © imago
大迫と長澤の所属するケルンはオーストリアでの合宿第1弾を終え、ケルンへ帰郷した - © © imago

プレシーズン情報7月3日:ケルン合宿終了、レーバークーゼン始動

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大迫勇也と長澤和輝が所属するケルンは、6月28日からオーストリアのバート・タッツマンドルフで行っていた合宿を終えた。チームはケルンに戻って調整し、19日からは再びオーストリアで合宿第2弾を行う。

2年連続4位と好成績のレーバークーゼンは、新シーズンに向けたトレーニングを開始した。まずはアスレチックトレーニングとボールを使って練習する2チームに分かれ、最後にはハーフコートで7対7のミニゲームで午前の部を終了した。

今週のドイツは全国的に真夏日が続いており、レーバークーゼンの選手たちも30℃の暑さの中、約100分のトレーニングで汗を流した。

ロガー・シュミット監督(右から2番目)と新加入選手。メンヘングラートバッハ に期限付きで移籍していたドイツ代表のクリストフ・クラマー(左から2番目)が復帰した。

細貝萌と原口元気が所属するヘルタ・ベルリンはDBナショナルチームとの強化試合を行い10−2で勝利した。細貝は後半から出場した。

同日、本拠地から約75km離れたバート・ザーローでの合宿をスタートさせる。

香川真司と丸岡満が所属するドルトムントは、今季最初のテストマッチで地元下部リーグのレーデと対戦し5−0で勝利した。後半から出場した丸岡はチームの5点目を決めた。

宮市亮が加入したばかりのブンデスリーガ2部、ザンクト・パウリは下部リーグのフレンスブルグの強化試合で4−0と勝利した。宮市はアキレス腱の故障で出場しなかった。