7月2日、シャルケを含む3クラブが練習を開始した - © © imago
7月2日、シャルケを含む3クラブが練習を開始した - © © imago

プレシーズン情報7月2日:シャルケが始動 カールスルーエは合宿へ

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内田篤人のシャルケがアンドレ・ブライテンライター新監督の下、トレーニングを開始した。学校が休みなこともあり、練習には家族連れも多く1500人のファンが見学に訪れている。

山田大記が所属するカールスルーエは、シェッファウ・アム・ウィルデン・カイザー(オーストリア)へチームバスで移動。合宿は7月2日から10日まで行われる。

昨季、惜しくも欧州リーグ(EL)に届かなかったホッフェンハイム。今シーズン、初の欧州カップ戦出場権を目指し練習を開始した。

リーグ2位、DFB杯優勝と、順風満帆な昨シーズンを過ごしたウォルフスブルクは、15時半から今季初練習を開始。

大迫勇也と長澤和輝の所属するケルンは合宿地のオーストリアで今季初の強化試合を行い、アビタ・テルメ選抜に11−2で大勝した。前半組となった長澤は4分に先制点を挙げてチームを勢いづけた。大迫は後半組となったが、今季初ゴールはお預けとなった。