シュトゥットガルトのツォルニガー新監督(右)はトレーニング開始前に記者会見に臨んだ - © © imago
シュトゥットガルトのツォルニガー新監督(右)はトレーニング開始前に記者会見に臨んだ - © © imago

プレシーズン情報6月29日:マインツ、シュトゥットガルト始動

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武藤嘉紀が加入するマインツ、酒井高徳の所属するシュトゥットガルト、昨季3位のメンヘングラートバッハ(ボルシアMG)、昨季6位のアウクスブルクが6月29日、2015/16シーズンに向けたトレーニングを開始した。

マインツの本日のメニューは体力測定に留まり、チームの合同練習は明日30日から再開される。なお、各国代表選手の合流は7月6日を予定。

シュトゥットガルトのアレクサンダー・ツォルニガー新監督は、トレーニング前に行われた記者会見で「攻撃的な選手は、これからもっと成長を見込める選手が大勢いる。守備的な選手にも同じことが言える。ただ、ディフェンスの選手には厳しい課題やシステムが待っている。このポジションについてはこれから調整していく」と話した。同監督によると、チームはこれから4−4−2と4−3−1−2のシステムをみっちり練習していくとのことだ。

ボルシアMGは代表選手以外のメンバーで初日の練習をスタートさせた。

アウクスブルクは乳酸値を測定した後、トレーニングを開始した。