ドイツ対ジブラルタル 試合後のコメント
6月13日、ドイツ代表は欧州選手権予選でジブラルタルと対戦し、敵地で7−0と大勝した。試合後のコメントをお伝えしよう。
ヨアヒム・レーフ監督(ドイツ)
前半の出来には誰もが満足できないだろう。4、5回あったシュートチャンスをことごとく逃してしまった。ハーフタイムには、選手たちに後半に何をするべきなのかはっきりと伝えさせていただいた。幸い後半は、シュートチャンスで一貫した集中力を発揮してくれた。
デイブ・ウィルソン監督(ジブラルタル)
われわれはドイツを相手に真っ向勝負を挑んだ。せっかくの機会に自分たちの力を示さず守りを固めるなんて、勿体ないじゃないか。
アンドレ・シュアレ
ジブラルタルは試合開始から飛ばしてきた。後半は良い戦いができてほっとしているよ。
バスティアン・シュバインシュタイガー
前半はどこか浮き足立ったような感じだった。こういうことがあってはならないが、チャンスが沢山あったことはポジティブに捉えたい。PKはミスだった。次の試合はトーマス・ミュラーが戻って、代わりにPKを蹴ってくれると思うとうれしいよ。