ドルトムントのロイスが2節連続でMVPに輝く
公式ツイッターの投票によるブンデスリーガ第14節のMVPが発表され、ドルトムントのマーコ・ロイスが前節に続く受賞を果たした。
ロイスはケルン戦の90分に値千金の同点弾をマーク。戦列復帰後の公式戦5試合で早くも4ゴールと着実に完全復活へと進んでいる。
ロイスの他には、ウォルフスブルクを5-0で叩きのめした一戦でドッペルパック(1試合2得点)を達成したロベルト・レバンドフスキ(バイエルン・ミュンヘン)、ヘルタ・ベルリン戦で決勝点を挙げたマックス・クルーゼ(ブレーメン)、ライプツィヒに今季初黒星をつけるゴールを挙げたロジャー(インゴルシュタット)の3選手がノミネートされていた。
なお、スペイン語版ではブレーメンのクラウディオ・ピサロがMVPに輝いている。