ケルン戦でのロイスは同点弾に加え、競り合いの勝率でも64%と高い数字を残した - © © DFL DEUTSCHE FUSSBALL LIGA
ケルン戦でのロイスは同点弾に加え、競り合いの勝率でも64%と高い数字を残した - © © DFL DEUTSCHE FUSSBALL LIGA

ドルトムントのロイスが2節連続でMVPに輝く

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公式ツイッターの投票によるブンデスリーガ第14節のMVPが発表され、ドルトムントのマーコ・ロイスが前節に続く受賞を果たした。

ロイスはケルン戦の90分に値千金の同点弾をマーク。戦列復帰後の公式戦5試合で早くも4ゴールと着実に完全復活へと進んでいる。

ロイスの他には、ウォルフスブルクを5-0で叩きのめした一戦でドッペルパック(1試合2得点)を達成したロベルト・レバンドフスキ(バイエルン・ミュンヘン)、ヘルタ・ベルリン戦で決勝点を挙げたマックス・クルーゼ(ブレーメン)、ライプツィヒに今季初黒星をつけるゴールを挙げたロジャー(インゴルシュタット)の3選手がノミネートされていた。

なお、スペイン語版ではブレーメンのクラウディオ・ピサロがMVPに輝いている。