ドルトムントはボルシアMG戦に6ー1で勝利。オバメヤンはハットトリックを達成した - © © imago / Team 2
ドルトムントはボルシアMG戦に6ー1で勝利。オバメヤンはハットトリックを達成した - © © imago / Team 2

ドルトムントが首位固守、ボルシアMGから大量6得点

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ブンデスリーガ第6節2日目が9月23日に行われ、香川真司が所属するドルトムントは、メンヘングラートバッハ(ボルシアMG)と本拠地で対戦し、6ー1で勝利した。ベンチスタートの香川は64分に途中出場している。 ドルトムント 6ー1 メンヘングラートバッハ

開始直後からドルトムントが一方的にボールを支配するが、ボルシアMGもしっかりと整備された守備ブロックでこれに対抗する。11分、ワイグルがシュティンドルに寄せられて中盤でボールを失うと、こぼれ球を拾ったラファエルがシュティンドルへ預け、そこから右のスペースに展開される。最後はペナルティーエリア右からアザールが強烈なシュートで狙ったが、これはビュルキがファインセーブし、ボルシアMGの鋭いカウンターを防いだ。

ドルトムントはボルシアMGの固い守備を崩そうと、アタッキングサードではダイレクトなど少ないタッチでボールを回すも、精度を欠き、決定的なシーンは生まれないまま時計の針が進む。

その中でも25分、トプラクが裏へ送ったボールを、ゲッツェがペナルティーエリア左から頭で中に折り返し、走り込んだオバメヤンがダイレクトで合わせる。しかしGKジッペルがこれをセーブした。続く26分、このプレーで獲得した右CKをゲッツェが蹴り、ファーサイドへボールが流れると、再びオバメヤンがシュート。だが、これも左ポストを直撃してしまう。

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