Summary

  • ドルトムントとバイエルンの“デア・クラシカー”
  • オバメヤンの決勝点でホームのドルトムントが勝利
  • 今季初黒星のバイエルンは首位陥落

香川真司所属のドルトムントバイエルン・ミュンヘンの“デア・クラシカー”が11月19日に行われ、ホームのドルトムントが1ー0で勝利した。香川はベンチ入りしたものの出場機会はなかった。

ドルトムント 1ー0 バイエルン

今季最初の“デア・クラシカー”は開始早々の11分、ホームのドルトムントが先制に成功する。ピシュチェクのボール奪取から、右サイドのゲッツェがフメルスの股間を通してグラウンダーのクロス。これをニアサイドに飛び込んだオバメヤンが足先で合わせてノイアーの牙城を崩した。

その後は一進一退の攻防が続くが、後半に入ると1点を追うバイエルンが猛攻を開始。55分には右サイドのミュラーのクロスからリベリがヒールシュートでゴールネットを揺らすが、これはリベリがオフサイドポジションにいたとしてノーゴールの判定に終わる。61分にはエリア手前からシャビ・アロンソが強烈なミドルシュートを放つが、これもクロスバーに嫌われた。

対するドルトムントは71分に相手のミスからビッグチャンスを迎える。シャビ・アロンソの最終ラインでのパスミスを拾ったオバメヤンが敵陣を独走してGKとの1対1。しかし、シュートはノイアーの正面に飛んでしまい、追加点を奪うことができない。

試合終盤には負傷してピッチに座り込んだシュメルツァーの行為に対し、バイエルンの選手たちが「時間稼ぎ」を主張して両チームの選手がもみ合う場面もあったが、試合は1-0のまま終了。宿敵バイエルンにリーグ戦初黒星をつけたドルトムントは勝ち点を21に伸ばして暫定3位に浮上。敗れたバイエルンは首位から陥落した。

【得点】
ドルトムント:オバメヤン(11分)

【ラインナップ】
ドルトムント(3ー5ー2)
ビュルキ;ギンター、ソクラティス、バルトラ;ピシュチェク、ゲッツェ、バイグル、シュアレ(68分 ドゥルム)、シュメルツァー(88分 プリシッチ);オバメヤン、ラモス

バイエルン(4ー3ー3)
ノイアー;ラーム(68分 ラフィーニャ)、ボアテング、フメルス、アラバ;キミッヒ(58分 ドグラス・コスタ)、シャビ・アロンソ(74分 レナト・サンチェス)、ティアゴ;ミュラー、レバンドフスキ、リベリ