ドルトムントMFロイス、後十字じん帯を部分断裂
香川真司が所属するドルトムントのマーコ・ロイスが、負傷により長期離脱することが分かった。同クラブ公式HPが伝えている。
ロイスは5月27日に行われたドイツサッカー連盟カップ(DFB杯)決勝に先発出場したものの、前半途中から異常を訴え、ハーフタイムでベンチに退いていた。その後の検査で右ひざ後十字じん帯を部分断裂していることが判明したという。
ドルトムントの発表によると、治療方針を決定するため近日中に再度精密検査が実施される予定だが、少なくとも数カ月の離脱は避けられない見込みだ。