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無敗同士の一戦は両者譲らず。大迫は88分までプレーし、チームの勝ち点獲得に貢献した - © © gettyimages / Alex Grimm
無敗同士の一戦は両者譲らず。大迫は88分までプレーし、チームの勝ち点獲得に貢献した - © © gettyimages / Alex Grimm

データで振り返る第6節(2)バイエルン・ミュンヘン対ケルン

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首位バイエルン・ミュンヘンと3位ケルンの注目の大一番は、アウェーのケルンがしぶとく同点に追いついて勝ち点1をもぎ取ることに成功。バイエルンの開幕からの連勝を5で止めた。これでケルンはシーズンをまたいでリーグ戦11試合無敗をキープ。これほど長く無敗が続くのは27年ぶりのことである。

バイエルン・ミュンヘン 1-1 ケルン

・バイエルンは今季のブンデスリーガで最多となる27本のシュートは放ったが、枠内シュートはわずか3本にとどまった

・両チームともに開幕から6戦無敗をキープ。バイエルンにとっては通常運転だが、ケルンにとっては1963/64シーズン、1987/88シーズン以来3度目となる。ちなみに1963/64シーズンにはリーグ優勝を果たしている

・バイエルンのカルロ・アンチェロッティ監督は、就任以来公式戦8連勝と最高のスタートを切ったが、欧州チャンピオンズリーグでアトレティコ・マドリードに敗れたのに続き、リーグ戦でも勝ち点を落とした

・バイエルンはミュンヘンで開催されるオクトーバーフェストの季節は無敵の強さを誇り、白星を逃すのは2014年以来のこと。オクトーバーフェスト開催期間中のリーグ戦連勝記録も10でストップした

・バイエルンは出場したフィールドプレーヤー全13選手がシュートを記録した

・先制点のヨシュア・キミッヒは、クラブと代表の最近7試合で6ゴールと得点を量産中。特に9月以降は公式戦5ゴールとロベルト・レバンドフスキの3ゴールを上回っている

・バイエルンのトーマス・ミュラーは途中出場で4本のシュートを放ったが、この日もゴールを割ることができず。リーグ戦ではツキに見放されており、ここまで16本のシュートを放ちながら無得点が続いている

・ケルンのアントニー・モデステはこの日唯一のシュートを同点弾につなげた。バイエルンにとっては今季初の後半の失点

・バイエルンのアリエン・ロッベンは3月5日以来、約7カ月ぶりに公式戦で先発出場を果たした