データで振り返る第34節(6)ホッフェンハイム対アウクスブルク
ホッフェンハイムは最終戦を引き分けで終えて4位でフィニッシュ。3位には届かなかったが、堂々の欧州カップ戦初出場を決めた。アウクスブルクは13位で残留。宇佐美貴史はベンチ外だった。 ホッフェンハイム 0ー0 アウクスブルク
- ホッフェンハイムがホーム無敗(11勝6分け)でシーズンを乗り切るのはクラブ史上初めて
- ホッフェンハイムはクラブレコードとなる勝ち点「62」を獲得。史上初の欧州カップ戦出場を決めた
- アウクスブルクは2011年の昇格以降、6シーズン連続で残留を勝ち取った
- アウクスブルクがスコアレスドローで試合を終えるのはバウム体制下で初めて
- ホッフェンハイムは今季のリーグ最多となる14度目の引き分け
- ホッフェンハイムがノーゴールで試合を終えるのは昨年12月以来。連続ゴールは19試合でストップした
- ホッフェンハイムのアンドレイ・クラマリッチは今季7回もシュートが枠に嫌われた
- アウクスブルクはマヌエル・バウム監督体制下で初となる4戦無敗(1勝3分け)でシーズンを締めくくった
- アウクスブルクの最終成績は昨季と全く同じ9勝11分け14敗