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ラソッガは昨年4月以来となるゴールでチームを敗戦の危機から救った - © © imago / Eibner
ラソッガは昨年4月以来となるゴールでチームを敗戦の危機から救った - © © imago / Eibner

データで振り返る第33節(4)シャルケ対ハンブルガーSV

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ハンブルガーSVが終了間際の劇的ゴールでシャルケと引き分け、貴重な勝ち点「1」を獲得。自動降格を回避するとともに、昇降格プレーオフに回る16位脱出に望みをつないだ。ハンブルクの酒井高徳は左サイドバックとしてフル出場、シャルケの内田篤人はメンバー外だった。 シャルケ 1ー1 ハンブルガーSV

    ハンブルクのピエールミシェル・ラソッガは昨年4月以来となるゴールでチームを敗戦の危機から救った
    勝利を逃したシャルケは今季の8位以下が確定。2009/10シーズンから続いていた欧州カップ戦の連続出場が途絶えた
    シャルケはホームで昨季と同数の勝ち点「29」を稼ぎながら、アウェーでは16試合消化時点でわずか「13」。アウェーでの戦績の悪さが欧州カップ戦を逃す要因となった
    ハンブルクもアウェーでの勝ち点はわずか「10」。余裕を持って残留を果たした昨季は敵地で勝ち点「22」を稼いでいた
    シャルケのギド・ブルクスタラーがチームトップの今季9点目をマーク。ブルクスタラーは1月まで所属していたニュルンベルクでも、チーム最多の14ゴールを挙げていた
    ブルクスタラーはブンデスリーガで初のヘディングゴール。これまでの8ゴールの内訳は右足が「5」、左足が「3」だった
    ハンブルクは後半になってボール支配率55%、シュート12本を記録(シャルケは5本)。内容で相手を上回り、何とか引き分けに持ち込んだ
    ハンブルクのチーム総失点はリーグワースト2位の「60」(リーグワーストは最下位ダルムシュタットの「61」)
    今季のハンブルクはゴールの枠に15回も救われている。この日もクラースヤン・フンテラーのヘディングがポストを叩いて追加点を免れた
    ハンブルクはベーカリー・ヤッタとバシリエ・ヤンジチッチの18歳コンビを先発起用。先発11人の平均年齢は過去3年で最も若い24.3歳だった
    ヤッタはリーグ戦出場5試合目にして初の先発メンバー入り。両チーム通じて最速の34.1km/時のスプリントを記録した

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