データで振り返る第27節(3)ホッフェンハイム対バイエルン
3位対首位の注目の一戦はホッフェンハイムがアンドレイ・クラマリッチの1点を守りきり、対バイエルン・ミュンヘン戦18試合目にして待望の初勝利を挙げた。 ホッフェンハイム 1ー0 バイエルン・ミュンヘン
- ホッフェンハイムの勝ち点「51」は第27節終了時点でのクラブ新記録。欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場へまた一歩近づいた
- ホッフェンハイムは記念すべきブンデスリーガ100勝目をバイエルンからの金星で飾った(通算成績は299試合で100勝88分け111敗)
- ホッフェンハイムは過去5分け12敗とやられっぱなしだったバイエルンからついに初白星。今季はアウェーでの対戦でも1ー1と善戦していた
- バイエルンは昨年11月末のCLロストフ(ロシア)戦以来、公式戦21試合ぶりの黒星
- 昨季のバイエルンは勝ち点の取りこぼしが6度しかなかったが(4分け2敗)、今季はすでに7度目の取りこぼし(5分け2敗)
- バイエルンは残り7試合を全勝しても、昨季の勝ち点「88」に届かない
- バイエルンの連続無失点は「539分」でストップ
- バイエルンは今季14失点のうち8点を開始21分までに奪われている(クラマリッチの決勝点は21分)
- クラマリッチは最近7試合で7ゴールと爆発中
- バイエルンは今季のリーグ戦ワーストとなる14本のシュートを浴びた