データで振り返る第25節(2)アウクスブルルク対フライブルク
アウクスブルクは敗戦こそ免れたが14位に後退。一方のフライブルクは貴重な勝ち点1を獲得して降格した2シーズン前の勝ち点を超えた。宇佐美貴史はベンチ入りしたものの出番はなかった。 アウクスブルク 1ー1 フライブルク
- アウクスブルクのコンスタンティノス・スタフィリディスは、リーグ戦で自身初のヘディングゴールを決めた
- アウクスブルクは先制を許した展開からリーグ最多となる今季8度目の勝ち点獲得。劣勢の状況からリーグトップの勝ち点「16」を獲得している
- フライブルクは直近のアウェー7試合で一度しか負けていない
- アウクスブルクは昇格チームとの対戦で10戦未勝利(4分け6敗)
- フライブルクは勝ち点を「35」まで伸ばし、降格した2シーズン前の最終勝ち点を上回った
- アウクスブルクは前半に今季最多の11本のシュートを放ったが、後半は3本にとどまった
- フライブルクの先制点を挙げたフローリアン・ニーダーレヒナーは今季8ゴール目。そのうちの7ゴールをアウェーで決めている
- ニーダーレヒナーはチーム初シュートで先制点を挙げた
- フライブルクのルーカス・キュブラーはスタフィリディスとの競り合いにことごとく敗北。しかし、キュブラーに代わって後半から出場したアレクサンダー・イグニョフスキはスタフィリディスを完璧に封じた
- アウクスブルクの先発メンバーの平均年齢は25.1歳。2013年3月以来となる若いイレブンで試合に臨んだ