データで振り返る第24節(2)ヘルタ・ベルリン対ドルトムント
5位のヘルタ・ベルリンが抜群の強さを誇るホームで3位ドルトムントを撃破。ヘルタの原口元気、ドルトムントの香川真司はともに先発出場を果たした。 ヘルタ・ベルリン 2-1 ドルトムント
- ヘルタのマービン・プラッテンハートが直接FKで決勝ゴールをマーク。プラッテンハートはブンデスリーガでの全7ゴールを直接FKで決めている
- ヘルタはホームゲームで昨季の9勝を上回る10勝目をマーク。最大「36」の勝ち点のうち「31」を獲得している
- ドルトムントは昨季の4敗を上回るリーグ戦5敗目
- 欧州チャンピオンズリーグ直後のドルトムントの戦績は3勝2分け3敗
- ヘルタのサロモン・カルーが2017年のリーグ戦で初ゴールをマーク。それまでは2月8日のドイツサッカー連盟カップで挙げた1点にとどまっていた
- ドルトムントのオバメヤンが今季22点目をマーク。過去に第24節終了時点で22ゴール以上を記録しているのは、1965/66シーズンのローター・エメリッヒのみ(第24節終了時点で23ゴール)
- 戦列復帰を果たしたヘルタのミッチェル・ワイザーは決勝点につながるFKを獲得
- ヘルタはパル・ダルダイ監督の就任以降、前半にリードした試合で一度も負けていない(17勝2分け)